CSR活動

株式会社エムサスでは、企業理念に基づき、社会全体の利益につながる活動を積極的に行ってまいります。

SDGsへの取り組み

SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。（外務省HPより）

株式会社エムサスのSDGsへの取組

教育訓練の充実化と働きがいのある環境の整備

株式会社エムサスは、従業員一人ひとりがそれぞれの能力を十分に発揮できる状態でいることが、社会の安全・安心により貢献できると考えております。
そのための取組として、警備士や事務社員が、より高い知識や技能を身に付け、質の高いサービスの提供ができるよう、検定・資格の取得支援やeラーニングシステムの導入などを行っています。
また、功績のあった警備士への表彰制度や事務社員向けの人事評価制度の導入、業務効率化のための情報システムの積極的な採用などを図り、警備士・事務社員とも、高いモチベーションのもと、働きやすくやりがいのある職場環境を整えていきます。

安全かつ健康的な職場の実現

警備士の業務災害を防止するため、年2回の巡回強化月間「MSAS（エムサス）運動」の制定や、独自の月別安全行動目標の設定により、会社全体で常に「安全な業務遂行」の意識を醸成しております。また、業界柄、高齢や、生活習慣に関係する病気や不調を抱える従業員が多いことから、健康な生活を少しでも意識してもらえるよう、無料の電話健康相談窓口の設置や、健康確保支援のための健康診断後の再検査および治療の促進、ならびに健康に関する情報提供を積極的に行っております。
併せて、子育て支援・育児休業取得推進の一環として、一定の条件を満たす従業員は、お子様が3歳に達するまで育児休業を取得できる制度を設けております。